AppleWatchの買い替え!

AppleWatchの買い替え!

こんにちは!沖縄県宜野湾市のひふみ税理士事務所、女性税理士の大城です🌻

この度AppleWatchを買い替えました。

しかし初めてのデータの移し替えに手こずり、ワークアウトのデータを消してしまったので、
次のSeries5以降の機種変更の引継ぎをスムーズにするため、自分への戒めとして
機種変の注意点をまとめました。

旧AppleWatchのペアリングを解除する

まず、AppleWatch Series4をiPhoneとペアリングする前に、AppleWatch Series3とのペアリングを解除します。
解除することにより旧AppleWatchのバックアップデータがiPhone内に作成されます。
その後に新AppleWatchとペアリングをすることにより、旧AppleWatchのデータがバックアップから復元できます。

 

私ははやる気持ちを抑えきれず、AppleWatch Series4を電源を入れすぐにiPhoneとペアリングしたことにより
新たなAppleWatchとして、AppleWatchが2台iPhoneとペアリングされてしまい、
旧データの『バックアップからの復元』というボタンが出てきませんでした。

 

載せ替えをする場合には、いったん落ち着こぉ〜〜う!

旧AppleWatchからSuicaを削除する

東京・大阪・北海道と電車に乗る度にとても便利だったAppleWatchのSuica。
SuicaへのチャージもAppleWatchで簡単でした。

こちらSuicaの残高の移行は、まず、旧AppleWatchからSuicaを削除。

その後、iPhoneのAppleWatchのアプリよりSuicaを移行させれば従来どおりSuicaが使用できます。

 

その他アクティビティのデータやAuto Sleepのデータは削除しない

 

今回は旧AppleWatchを下取りに出すことからデータを初期化する必要がありました。

 

下取りに出すのでマイウォッチからAppleWatchとのベアリングを解除し
クレジットカードやSuicaなどのデータを削除。
AppleIDからAppleWatchを削除して・・と
アクティベーションロックも無効にして…

 

でもiPhoneのアクティビティをみると旧AppleWatchの表示が!!
まだデータを共有しているのか?と勘違いし、これも削除しなければと、削除。

アクティビティのデータはペアリングを解除してもデータとして残っていても問題なかったと判明。
アクティビティのバッチはすべて消えてしまい、連続ムーブゴールもまたイチからやり直し。

個人でのデバイスのデータの削除は、きちんと調べてから行いましょう。