相手に伝わる謝罪とは?
幻想的なライトアップで漂うクラゲ、シュノーケル中に出会うと手足がしびれますが、水族館でみるクラゲはとてもキレイで心がしびれます!?
こんにちは!沖縄の女性税理士の大城です。
皆さんは、こちらのミスでお客様やその他関係者の機嫌を損ねる行動をしてしまった場合はどのような対応をしますか?
もちろん、税理士という仕事柄、取引の内容に沿って事例を判断し税法の解釈に応じて税務的な判断をしなければなりません。状況判断を誤り憶測で判断する事は無いように心がけておりますが、確認不足や勉強不足でお客様へご迷惑をおかけすることも考えれます。
「最初で言うと説明、後で言うと言い訳」(ひふみの名言)
その場合、お客様へどのように説明や謝罪しますか?
クレームの電話が合った時点ですぐさま会社へ出向き、状況を説明し謝罪するのではないでしょうか?
(何も言わずに解約の申し出が多いと思うので、クレームと申しましたが色々意見をおっしゃっていただけるだけ有り難いです。)
お客様となかなか日程調整ができずにお会いできない場合は、どうしますか?
メールで謝罪しますか?
それとも手紙を送りますか?
送ったら相手からのアクションがなかった場合はどうしますか?
社会人たるものキチンと誠実に相手に伝わる謝罪をしたいものです。
最近、吉本興業の闇営業などで芸人の謝罪会見を見る機会がありますが、
皆さん、後悔しているのが伝わります。決して暴露した方を避難する発言などはありません、
バレなきゃ良いなんて思わず。。。
そんな潔い姿に世間の方は心を打たれるのではないでしょうか?
謝罪の王様というDVDもあります、誠意ある謝罪で人間関係を円滑にすすめましょー!
自己の保身のためのパフォーマンスの謝罪やその場しのぎの発言も相手に伝わるものです。
言い訳ぜずに自分のしたことに責任を持ちたいものです。
-
前の記事
サウナのススメ 2019.07.30
-
次の記事
消費税10%は2019年10月から! 2019.09.02
コメントを書く